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ビブリア古書堂の事件手帖 ネタバレ 7話 [ビブリア古書堂の事件手帖 ネタバレ 7話]

ビブリア古書堂の事件手帖のあらすじ7話ネタバレ。

「あなたは本を読まないから」と不穏な空気が
流れる病室。

五浦大輔(AKIRA)と篠川栞子(剛力彩芽)の
関係が悪化。

どうやら原因は、栞子が大輔に大事な事を
黙っていて、大輔が激怒。

「なんで、黙っていたんですか」

一体、栞子は大輔にも打ち明けられなかった
秘密とはなんだったのだろうか?

ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」7話の
冒頭では、笠井菊哉(田中圭)と栞子が
太宰治の『晩年』をめぐって対峙するあらすじ。

しかし、これがただの口論ではなく、笠井の手には、
ハサミが握られていると言う状況下。

笠井をここまで追い込んだ太宰治の『晩年』とは、
どんな物語なのだろう?

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栞子に本を渡せと鬼気迫る笠井に、栞子がとった
行動は、晩年を燃やそうとしたのだった・・・

一方、ビブリア古書堂では後日、須崎(井浦新)と言う
長髪にパーマがかかった声の低い男性が現れた。

「今日は、女性の店員さんいないんですか?」

と大輔に尋ねる。

ちょうどそこに栞子が来た。

須崎の要件は、足塚不二雄の『UTOPIA 最後の
世界大戦』をいくらで買い取ってくれるのかと言う
ものだった。

実はこの本は、、鶴書房版の初版で高価なもの。

栞子も100万円と相場を出した。

値段を聞いた須崎は安堵の顔色を見せ、一旦
車を移動してくると、店を出た。

しかし、それきり須崎が帰ってくることはなかった・・・

この事態を変だと思った栞子と大輔は、買い取り表の
住所から須崎の部屋を尋ねる。

7話では、栞子の母・智恵子(安田成美)も登場し、
ビブリア古書堂に本を持ってくるのだが・・・

また、須崎と智恵子は接点があり、二人の関係が
語られていきます。
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